→仮想化技術
→ハイパーバイザー型仮想化
→ホスト型仮想化
→クラウドコンピューティング
→AWS Lambda関連
サブトピック†
Docker†
Windows コンテナ†
Dockerのファイル共有†
Dockerのネットワーク†
- Dockerのネットワークを理解する【深く知る】 | SyachikuLOG 2022.1
- 外部ネットワークからコンテナへアクセスするにはポートをマッピングしてアクセスを許可させる必要がある
- 同じBridgeネットワークに接続しているコンテナは互いにアクセス(ping疎通など)できる
- vethというLinuxで使われている仮想NICみたいな技術を利用してコンテナとBridge間が接続されている
コマンド†
- docker run …Dockerイメージからコンテナの生成と起動を行う。 -it オプションでコンソールに結果を出力
- docker images … イメージの一覧を表示
- docker compose … 複数のdockerコンテナを定義・実行するツール
- イメージ …コンテナの型枠となるテンプレートのようなもの。特定の時点でのスナップショット。イメージには内部的なレイヤーがあり、レイヤーは親子関係を持つ。
- コンテナ …イメージから具体化したインスタンス
- ボリューム… コンテナに外部からマウントして使うストレージ領域
- タグ…docker hub で指定のイメージ検索するときにバージョンを表す文字列。latestとすると最新版のイメージを取得可能。
入門記事†
歴史や概念的な説明†
- Dockerとはどういったものなのか、めちゃくちゃ丁寧に説明してみる 2020.6
- 実はコンテナという機能はLinuxOSの機能であり、以前はDockerはLinuxでしか使えませんでした。
- その後macOSやwindowsでもDockerが使えるようにと「Docker Desktop for Mac」や「Docker for Windows」といったソフトウェアが登場します。
- これらは環境がLinuxであるコンテナを実行する際、裏側でハイパーバイザー型の仮想マシン技術を使ってLinux環境の仮想マシンを立ち上げ、その上でアプリケーションを実行しています。
公式資料†
VSCodeとDocker†
- .devcontainer.jsonとは
- .devcontainer.json は、Visual Studio Code の Remote - Containers 拡張機能で使用される設定ファイルです。
- このファイルは、開発環境を構築するために使用される Docker イメージを指定し、開発環境に必要な拡張機能や設定を定義します。
- .devcontainer.json ファイルは、開発者がローカル環境ではなく、コンテナ内でアプリケーションを開発、テスト、デバッグできるようにするために使用されます。
- .devcontainer.json には、次のような設定が含まれることがあります:
- Docker イメージの指定
- ホストとのフォルダー共有
- 拡張機能のインストール
- 環境変数の設定
- コマンドの追加
Docker以外のコンテナ†
Last-modified: 2023-03-30 (木) 22:39:16