→読み物
1回目の読み(目標:全体を読むこと):
セクションの最初から最後まで、まずは通して読みます。
すべてを完全に理解することが目的ではなく、読み進めている感覚を得ることが重要です。
知らない単語が出てきても、重要でなければ飛ばし、重要だと感じた単語だけ下線を引きます。辞書は引きません。
20%程度の理解でも問題ありません。リズムを保ち、モチベーションを維持することに重点を置きます。
2回目の読み(目標:文脈からの理解と単語の確認):
同じセクションをもう一度最初から読みます。
下線を引いた単語に遭遇したら、文脈から意味を推測してみます。
それでも意味が分からない場合は、初めて辞書で単語を調べます。
調べた単語の意味と発音は、本のページの下や上の「余白」に手書きで書き込みます。行の近くではなく、遠い余白に書くことで、
「学習モード」に入るのを防ぎ、読書の際に自然にコミュニケーションを続けることを促します。手書きは記憶の定着に効果的だとされています。
3回目の読み(目標:ノートの活用と自然な理解の深化):
同じセクションを3回目も最初から読みます。
下線を引いた単語で意味が分からないものがあれば、辞書ではなく、自分で余白に書いたノートを参照します。
この段階では、多くの単語がすでに理解できているはずです。完璧を目指すのではなく、実際のコミュニケーションを通じて学習することが目的です。