→OS関連
→クラウドコンピューティング
サブトピック†
Web†
- 今なぜ仮想化なのか? 2008.4.21
- 第1に,サーバーやストレージの種類,台数が増え過ぎて,運用管理コストが膨れ上がっていること
- 第2に,環境対策の一環として二酸化炭素の排出量(すなわちデータセンターの電力消費量)を削減する気運が高まっていること
- 発展途上にある仮想化の可用性 2008.4.17
- VMwareの上位版はクラスタリング・ソフト「VMware HA」を標準で備える。実マシンまたは仮想マシンの障害を検知し、待機系の実マシンに処理を自動的に引き継ぐ。要はハード障害への対策機能が標準装備されているようなものだ。
- ただしVMware HAはシステムの停止時間を極力短くしたいミッション・クリティカル用にはまだ適さない。障害発生を検知してから仮想マシンを生成し、OSやアプリケーションを起動しなおすコールドスタンバイ方式だからだ。宇部興産の検証では「障害発生から業務再開まで約5分かかった」(宇部情報システムの山口主任)という。
- 仮想化できないサーバー 2008.4.15
- 一般には仮想化ソフトを使うと実マシンのCPUの使用率を向上できる。例えばCPU使用率20%のサーバー4台を1台に統合すれば、仮想化ソフトのオーバーヘッドを除いた単純計算では使用率が80%に高まり資源を有効活用できるはずだ。
- ところが仮想マシンの設定を間違えると、これは“机上の空論”になる。
VDI†
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その他†