→IT業界の動向など
→SI業界
→日本のIT業界の問題点
→クラウドコンピューティング
サブトピック†
契約/SES・準委任契約†
Web系・ソーシャル系†
- グリー躍進、本当の理由(前編) 2009.10.28
- いったんは窮地に陥ったグリーに次々と優秀な人材が集まり、奇跡的巻き返しをしていくドラマチックなストーリー。読み物としては面白い
- 後篇
- 田中の厳しさは、「突っ込み文化」に止まらない。その人間の許容範囲を超える、高い要求レベルの役割と責任を与え、追い込む。
- 「うちの会社は結果を出したヤツはちゃんと偉くなる。前の会社で何だろうと、グリーでの仕事で評価される。そこはすごくフェア」
- LingrとRejawサービス終了のお知らせ 2009.5.2
- 4人というのはやはり大所帯だったということです。アーキテクト・デザイナ・クライアントという専門には重複がなく、これにアーキテクチャとデザインの両方を見られるマネージャであるぼくを加えて4名なら、適正な少数精鋭と言えると思っていました。しかし、これは決して「少数」ではなかったのです。
- この程度の規模のサービスなら、データベースや各種サーバをちゃんとチューニングするノウハウがある今なら、Amazon EC2などをうまく使って年間10万とはいわないまでも、100万をだいぶ切る構成で運用が可能かも知れないという感触があります。
- Doblog終了に感じた「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」 2009.4.22
- 中高年のオジサンたちのメンツを優先するために、白々しいウソを社内外に平気で付くような場にいても、時間がもったいないだけだ。20代で、ヤル気と能力があって、インターネット本来の可能性に賭けて仕事をしたい、という方は、さっさと辞めることをオススメする。
- 無名のWebサービスが1年で30万人の会員獲得に成功した秘訣 2008.11.12
- イラストコミュニティだからといって利用者任せにして放置するのではなく、さまざまな企画を仕掛けている点です。
- さらには、ゲーム会社のスクウェア・エニックスやマンガ制作ソフト「ComicStudio」と連携した企画の実施や、「pixivフェスタ」というpixivに投稿された作品の展示・即売会の実施など、自社主導の話題作りにも力を入れているようです。
- これらの活動は地道ではありますが、着実にコミュニティを盛り上げる刺激になり、イラストに興味がある人たちをpixivに呼び込むきっかけになっていると思われます。
- もちろん、短期間で多くのファンをクチコミで集めるほどの魅力的なイラストや書き手を集めることができたこと、またそういった書き手を満足させる機能を提供してきたことが、この成功の根底にあることは忘れてはいけません。
受託開発・自社アプリ開発系†
- ダメな仕事を受けないためのNGワード 2010.7.15
- 「今回は予算があまりないので小額になりますが、次回はしっかり払いますので」
- これもあまり金が出せない時の常套句。零細企業としては大儲けしても税金になるだけだし、先の見通しを立てて楽になりたいとゆー欲があるので、ついうっかり乗ってしまう。
- しかし、このような話で「次回」があったことは、私の20年以上の業界経験で
ただの一度もない
- GPLに関するオトコの個人的見解 2009.4.1
- サブスクリプション契約の場合、ソースコードにはアクセスできるの?という疑問があるだろう。答えはYesである。なぜならライセンスがGPLだから。しかしこの場合も不特定多数の人がソースコードにアクセスできるわけではない。GPLでは、ソフトウェア(プログラムのバイナリ)を配布した相手にソースコードへのアクセスを保証すればOKなので、有償顧客にだけ開示すれば良い。GPLソフトウェアの特別なバージョンを開発してそのプログラムを配布することでお金を稼ぎたければ、サブスクリプション制度は非常に優れた手段なのである。
- iPhoneアプリってもうかるの? 2008.12.28
- 結論としては、個人でやるには勝負の目はある一方、企業でやるなばら国際展開を狙えないのならお金をドブに捨てるだけ、という印象です。
- 中小ソフト開発会社が下請けから脱出する道 2008.3.26
- 全国にソフト会社は1万社以上あり、その8割が年商10億円未満と言われている。しかし、利益率は極めて低い。日経ソリューションビジネスの調査でも、ソフト会社の営業利益率は平均約4%だが、年商10億円未満の7割超がその平均値を下回っている。長島氏は「人を増やしてシステム開発需要に応える労働集約型だが、時流は作るから使うに移ってきた」と指摘し、労働集約型に限界が出てきたとする。
- 根拠のない価格交渉や取引継続に各種認証資格の取得を求められるなど、場合によっては理不尽な要求も出てきている
- 規模の拡大ではなく、知的生産性を生かした付加価値を基本とするビジネスへの転換
- そのためには、まず自社の得意領域を明確にすること。ターゲットとする市場規模を調べ、そこに投入する商品が必要
- ソフトハウスに迫る大淘汰期 2007.6.13
- カネ・ヒトに乏しい中小ソフトハウスに何ができるのか。「パッケージの開発・販売」はよくあるパターンだが、競争が激しく昔のようには儲からない。そこで今回は、別のモデルを一つ提案したい。「受託開発を利用した権利ビジネス」である。
ビジネスモデル†
ERP、内部統制、SOX法†
SDGs†
Last-modified: 2024-10-11 (金) 11:53:25