→言語・開発環境
→Visual Studio.NETによるセットアッププロジェクト
→VSCodeについてはコーディング支援ツールを参照’
一般 †
Visual StudioでVC++を使うときの一般的インクルード設定 †
デバッグ時に「呼出し履歴」ウィンドウを使いましょうという件 †
- 「呼出し履歴」=スタックトレースのウインドウを使いこなせてない(というか存在すら知らない)人が案外多い
- これが使えるかどうかで開発効率に大きく差が出ますのでぜひ覚えるべき
- 「デバッグ」-「ウィンドウ」-「呼び出し履歴」で表示できます
- ショートカットはCtrl+D→C
- Assertなどでデバッガ内で止まったときに、どこから呼び出されてそこに来たのかを知ることができる。
- 呼び出し元のメソッドのソース該当位置に遡ってジャンプできます。また、下へ戻ってくることもできます。
- またその時点での各メソッド内での変数の値なども殆どの場合見られます
- デバッグ実行中でないと使う意味が無いので注意
ContextSwitchDeadlock問題 †
HxS(Microsoft Compiled Help2)ファイルの使い方 †
- Visual Studio .NET 連結ヘルプ コレクション マネージャを使って、Visual Studio.NETのヘルプコレクションに含めることによって使えるようになる
- 具体的には以下のようにする
- ヘルプもしくはIEから ms-help://MS.VSCC.2003/vscccommon/cm/CollectionManager.htm を開く
- VS.NET 2005の場合は ms-help://MS.VSCC.v80/dv_vscccommon/local/CollectionManager.htm
- そこに含められるヘルプの選択肢が出ているはずなのでチェックし、更新を行う。
- 以後、通常のヘルプと同じように使えるようになるはず
- 参照:http://www.sssg.org/blogs/naganuma/?p=554
その2
XML Commentの利用方法 †
リソースを埋め込んだ時の注意点 †
- リソースとしてテキストファイルを埋め込んだときに、テキストファイルの中身を書き換えても通常の「ビルド」では変更が反映されないことがある模様。リソースで埋め込んだテキストファイルの中身を書き換えた場合必ず「リビルド」した方が良い
WindowsサービスをVisual Studio .NETでデバッグする方法 †
→.NETによるWindowsサービスの開発メモ
MDM.EXEとは? †
プロジェクトをソリューションに追加してもソースセーフの管理化に入らないとき †
- 「ファイル」−「ソース管理」−「ソース管理の変更」で出てくるダイアログを開く
- 管理に入れたいプロジェクトをカレントにあわせてから、ダイアログ上方にある「バインド」というボタンを押すとソース管理化に入れて貰える。
- ソース管理化から外したい場合は逆に「バインド解除」ボタンで解除できる。
ソリューションでビルドするときに「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。」というエラーになる問題 †
Visual Studio.NETのインストールで謎のエラーが出た †
- 某サーバにインストールしたらこのようなエラーとなった
MSI (s) (44:40) [11:18:43:796]: 製品: Visual Studio .NET Enterprise Developer 2003
- Japanese -- インストールに失敗しました。
MSI (s) (44:40) [11:18:43:859]: MainEngineThread is returning 1639
情報 1639 です。コマンド ラインの引数が無効です。コマンド ラインのヘルプの詳細については、
Windows Installer SDK を参照してください。
R"US
MSI (c) (38:C8) [11:18:43:859]: Decrementing counter to disable shutdown.
If counter >= 0, shutdown will be denied. Counter after decrement: -1
MSI (c) (38:C8) [11:18:43:859]: MainEngineThread is returning 1639
- 原因はOSインストール時に登録した組織名に "R"USと言う風にダブルクォーテーションを入れていたため。
- 組織名は一回入れてしまうと画面から変更できない模様。HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion の内容を書き換え、ダブルクォーテーションを取り除くとエラーが出なくなる。
VisualStudio.NETでSourceSafeの設定を削除する方法 †
- 以下の話はもしかして「ファイル」−「ソース管理」−「ソース管理の変更」でバインド解除すればいいだけの話かも知れないが、あえて手でやりたい場合のため
- ソリューションファイルから以下の部分(GlobalSection(SourceCodeControl)〜EndGlobalSection)を削除する。
Global
GlobalSection(SourceCodeControl) = preSolution
SccNumberOfProjects = 3
SccLocalPath0 = .
CanCheckoutShared = false
...
SccProjectFilePathRelativizedFromConnection2 = AAA\\
EndGlobalSection
GlobalSection(SolutionConfiguration) = preSolution
...
- プロジェクトファイルから以下の部分(SccXXX)を削除する
<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
<VisualStudioProject
ProjectType="Visual C++"
...
SccProjectName=";$/XXX.root/YYY;, CAAAAAAA"
SccAuxPath=""
SccLocalPath="..\..\.."
...
- 参考URL