Gitコマンドの履歴ソース(No.3)

#author("2023-01-23T11:23:20+09:00","default:irrp","irrp")
→Git関連

#contents


*一般 [#j6324b22]
-[[「Git Workflow &#128071; https://t.co/NVp8h5nh84」 / Twitter>https://twitter.com/NikkiSiapno/status/1593882400983072769]] 2022.11
--&ref(Git関連/git_workflow.jpg);
--この図でいう Staging はインデックスと同等と考えて良い


-&ref(Git関連/gitcommand.jpg);


-[[[ver 1.2] Git でよく使われるコマンドにイラストによる説明を加えて1枚のチートシートにまとめてみた - Qiita>https://qiita.com/kozzy/items/b42ba59a8bac190a16ab]] 2019

-git remote ... ローカルリポジトリがどのリモートリポジトリと紐づいているか調べる

-[[Gitを使ってやらかした時、git reflogさえ使えればわりかしなんとかなる - Qiita>https://qiita.com/getty104/items/cfd98f5f0ea89ef07bf0]] 2022.4

-[[git で一番危険なコマンドは init?>https://qiita.com/yuji96/items/136b6c8346d99b581f1d]] 2022.4
--それは git init

-[[たまに使うGitコマンド集 - Qiita>https://qiita.com/goamix/items/d910871db4b53d77bffe]] 2022.3

-[[便利な「git-サブコマンド」を作成する>https://qiita.com/b4b4r07/items/6b76a5f969231e5e9748]] 2015.9

-git add したのを取り消したいときは git reset または git restore

-[[git pull を強制し、リモートでローカルを上書きする方法>http://www-creators.com/archives/1097]] 2018.7
 $ git fetch origin master
 $ git reset --hard origin/master

-[[git pullとgit pull --rebaseの違い - Qiita>https://qiita.com/Hashimoto-Noriaki/items/6e183f738289cf288b23]] 2022.3
--fetch してから merge するか rebase するかの違い

-[[リモートのgitブランチをローカルにチェックアウトする>https://www.setoya-blog.com/entry/2012/11/04/132746]] 2012.11
 git branch -a
 git fetch
 git checkout -b <local branch> <remote branch>

-[[実務でどんな git コマンドを使っているか振り返ってみる>https://qiita.com/west-hiroaki/items/74cccbc22b2cc7a4aacb]] 2019.6

-[[Gitを使いこなすための20のコマンド>http://sourceforge.jp/magazine/09/03/16/0831212]]



*rebase と merge [#z6afdc64]
-[[rebase したらちょっと前に入れた修正が巻き戻ってた - Qiita>https://qiita.com/satomihoya/items/c126fcc939a9a454fd1b]] 2022.6
--force push は歴史の改変なのだということを強く意識しましょう

-[[Git でrebaseを迷わず活用できるようになる - APC 技術ブログ>https://techblog.ap-com.co.jp/entry/2022/06/02/120001]] 2022.6

-[[あなたはmerge派？rebase派？綺麗なGitログで実感したメリット - BIGLOBE Style ｜ BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」>https://style.biglobe.co.jp/entry/2022/03/22/090000]] 2022.3

-[[Gitワークフロー設計について - 電通国際情報サービス TechBlog>https://tech.isid.co.jp/entry/2022/01/24/Git%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6]] 2022.1

-[[pushしてからrebaseはダメ！ - Qiita>https://qiita.com/riku929hr/items/15415d34ee5fc412c126]] 2022.3
--pushするまではrebase、pushしたあとはmerge

-[[リベースでのコンフリクトを直そう &#8211; GIT>https://off.tokyo/blog/%e3%83%aa%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%aa%e3%82%af%e3%83%88%e3%82%92%e7%9b%b4%e3%81%9d%e3%81%86-git/]]

-[[ブランチを途中からリベースしたい - Qiita>https://qiita.com/mitashun/items/98ab98e83c0bba1ecba8]] 2022.2

-[[git rebaseを初めて使った際のまとめ>https://qiita.com/panti310/items/e0ec74b47c6c219f2a8b]] 2018.2
--トピックブランチcheckoutから git rebase master などとする。
--この場合、rebase した master ブランチ側の最新状態をトピックブランチにマージする
--rebase後はトピックブランチはあたかも master 側の最終コミット後から分岐したかのようになる

-[[こわくないGit>https://www.slideshare.net/kotas/git-15276118]] 2012
--コミットには１つ前のコミットへのポインタがある。この一連をコミットグラフと言う
--merge には2種類ある。Fast-Forward と Non Fast-Forward
--Fast-Forward（早送り）はmasterのラベルをtopicの最新コミットの位置へ張り替えるだけ。topicのコミットとmasterのコミットが枝分かれしていない場合に使える。
---FFは処理が簡単だが、「ここからここまでマージした」という履歴が残せないため、revert するときにコミット位置をユーザが調べる必要が生じる。
--Non Fast-Forward topicとmasterが枝分かれしていたとき、真面目に普通にマージすること
--rebaseのイメージ↓
--&ref(rebase.png);
--共有しているブランチ（リモートでブランチ作成したのを共有しているブランチ）でリベースしてはいけない。pushできなくなるため。
--rebaseするとコミットがまとまるので見やすくなるが欠点もあり、pushされたブランチをリベースするとpushできなくなる。マージしたという事実は失われる。マージに比べてコンフリクトの解消が面倒。


*ブランチの削除 [#occcbdd9]
-git で作ったブランチを削除するには、 git branch コマンドを使用します。

-1. ローカルブランチを削除する
 git branch -d <branch-name>

-2. リモートブランチを削除する
 git push <remote> --delete <branch-name>

-1ではローカルブランチを削除します。2ではリモートブランチを削除します。
-注意： git branch -d は、まだマージされていない変更を含むブランチを削除しようとすると、エラーが発生します。
-その場合は、 git branch -D <branch-name> を使用して強制的に削除します。
-また、git push <remote> --delete <branch-name> で削除する場合、該当のブランチがローカルに存在しない場合にはエラーが発生します。
Gitコマンド の履歴ソース(No.3)

Gitコマンドの履歴ソース(No.3)
