Gitコマンドの履歴(No.8)

一般†

Git ローカルで変更した内容を取り消す方法 - Qiita 2021
- git add前 -> git checkout .
- git add後 -> git reset HEAD .
- 直前のコミットをやり直し(push前) -> git commit --amend

git pull したら自分がローカルで修正したバイナリファイルがリモートで更新されていてマージに失敗したときの対処

git checkout --theirs <file>  ※リモート側を活かし、自分の修正は捨てる（バックアップは取っておく）
git add <file>
git commit -m xxx
git push

「Git Workflow 👇 https://t.co/NVp8h5nh84」 / Twitter 2022.11
- この図でいう Staging はインデックスと同等と考えて良い

git pullとgit pull --rebaseの違い - Qiita 2022.3
- fetch してから merge するか rebase するかの違い

rebase したらちょっと前に入れた修正が巻き戻ってた - Qiita 2022.6
- force push は歴史の改変なのだということを強く意識しましょう

git rebaseを初めて使った際のまとめ 2018.2
- トピックブランチcheckoutから git rebase master などとする。
- この場合、rebase した master ブランチ側の最新状態をトピックブランチにマージする
- rebase後はトピックブランチはあたかも master 側の最終コミット後から分岐したかのようになる

$ git revert <commit>
$ git reset <commit>

git revert と git reset はどちらもコミットの取消に使えるコマンド。違いは、どのように元のコミットを取り消すかという点
- git revert: git revert コマンドは、新しいコミットを作成して、その新しいコミットで元のコミットの影響を取り消します。そのため、元のコミットの記録は残り、他の人が参照することができます。また、git revert コマンドは、元のコミットを取り消した後に新しいコミットを行うため、再度 push する必要があります。
- git reset: git reset コマンドは、ローカルリポジトリのHEADとブランチのポインタを前に戻すことで、元のコミットを取り消します。そのため、元のコミットの記録は残りません。また、git reset コマンドは、元のコミットを取り消した後に、新しいコミットを行わないため、再度 push する必要はありません。
つまり git revert は元のコミットを取り消した後に新しいコミットを行うのに対し、git resetは元のコミットを取り消した後に新しいコミットを行わない。また git revert は元のコミットを取り消した後に他の人も参照できるのに対し git reset は元のコミットを取り消した後に他の人は参照できない。

revert や reset に渡すコミットのハッシュは git log で調べることが可能。
```
$ git log --pretty --abbrev-commit
```

1ではローカルブランチを削除します。2ではリモートブランチを削除します。
注意： git branch -d は、まだマージされていない変更を含むブランチを削除しようとすると、エラーが発生します。
その場合は、 git branch -D <branch-name> を使用して強制的に削除します。
また、git push <remote> --delete <branch-name> で削除する場合、該当のブランチがローカルに存在しない場合にはエラーが発生します。