→OS関連
- WindowsXP再アクティベーションのパターン
- Aパターン.そもそもアクティベーションを要求されない場合。
- Bパターン.アクティベーションを要求されるがインターネットを通じたアクティベートで問題なく終了する場合。
- ちなみにアクティベートの要求では3つのパターンがある。
- B-0パターン. 30日以内のアクティベーションを要求。
- B-1パターン. 3日以内のアクティベーションを要求。
- B-2パターン. ただちにアクティベートを行うことを要求。
- Cパターン.アクティベーションを試みた際、インターネットでのアクティベーションは出来ず、「このプロダクトキーでWindowsのライセンス認証を行うことができる回数を超えました」と表示されて電話による認証が必要になる場合。しかしながら電話での認証においても2つに分かれる。
- C-1パターン.電話における自動プログラムのやり取りで認証が終了する場合。
- C-2パターン.電話でのやり取りを要求され、自動プログラムでも受け付けない。オペレータが出てくる場合。口頭でライセンスに違反した使い方をしていないことを確認申請。それにより新しいプロダクトキーの交付。
- 4ヶ月以上ぶりに大規模に構成を替える場合には、アクティベートを要求されてもインターネットを通じての一瞬のアクティベートで済む
- M/Bを交換する場合、旧M/Bでの構成にせよ、新M/Bの構成にせよ、最新のアクティベートをしたその構成をしっかりと覚えておけば、その後、パーツやM/Bを交換して、アクティベートを求められ、しかもCパターン(電話でのアクティベーション)へ突入しそうになっても、それが嫌な場合、一旦、先ほどの構成に戻せば、Bパターンによりすんなりとアクティベート出来る
- 再インストール時のアクティベーションを省略
- システムをインストールしたドライブの、\Windows\System32フォルダにある「wpa.dbl」というファイルをバックアップする。OSを再インストール後、同じ場所にある「wpa.dbl」ファイルを、バックアップしたファイルで上書き保存すればよい。
- ただしハードウェアの構成が変わったら再度アクティベーションが必要
- XP SP3の自動更新がまもなく開始 2008.7.8
- 自動更新でSP3が適用されることを防ぎたい場合には、マイクロソフトのダウンロードセンターから「Windows Service Pack Blocker Kit」をダウンロードしてインストール
- Windows XP SP3をインストールした場合、IE7がアンインストールできなくなる
- XP SP3のレジストリ破損問題、原因はシマンテックではなくMS製EXE 2008.5.27
- Cole氏によると、fixccs.exeファイルは多数の不要なレジストリ・キーを追加してしまう場合があるという。同氏は、 Symantec製品のセクションに不正エントリが作成されたと報告したユーザーが多かったことについて、「これは偶然だ。われわれの製品のレジストリにはかなりの数のキーがあり、われわれの製品は多くのシステムにインストールされている。この問題が発生するのは当社製品のセクションだけにかぎらない」と説明する。
- Windows XP SP2でハイバネーションに失敗する [#qdaa8973]