→周辺機器

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*一般記事 [#df1d34d8]
-[[SSDの寿命診断|書き込み回数で寿命を予測する方法>https://www.choke-point.com/ssd-lifespan/]] 2021

-[[「4万時間使うとSSDが動作不能になる」という不具合報告が話題に - GIGAZINE>https://gigazine.net/news/20220712-ssd-long-time/]] 2022.7

-[[ [検証]SSDの寿命は、4〜5年使用するとどれくらい縮むか>http://zapanet.info/blog/item/2770]] 2014.4.22
--メディア消耗指標は96でした。つまり、SSDの限界書き込みまで、理論値で96%程度残っているということです。違う言い方をすれば、あと25倍書き込んでも大丈夫ということです。4%使うのに約4年かかりましたから、100%使うのには約100年かかる計算です。

-[[複数ハードディスクで、大容量ストレージを安上がりに作る方法>http://www.lifehacker.jp/2013/03/130311high-capacity-storage.html]] 2013.3.13

-[[カセットテープが将来的に大容量ストレージの主流に返り咲く可能性>http://gigazine.net/news/20121022-cassette-tape-storage/]] 2012.10.22

-[[これからのデータセンターは熱くてサウナみたいになる! と、インテル>http://www.publickey1.jp/blog/11/post_194.html]]  2011.12.26
--これまで高温ではハードウェアの動作が不安定になったり寿命が短くなるとされてきましたが、グーグルが2007年にハードディスクドライブの故障と温度には直接の関係がないことを示すレポートを公開するなど、データセンターは高温運用へと進んでいるようです。

-プラッターの枚数
--ディスク(プラッター)が二枚になることによって、一枚で250GBのHDDと二枚で250GBのものとでは、二枚のほうが
---熱が発生しやすい(一枚よりも空気の対流が複雑になるので)
---読み書きスピードが遅い(プラッター1枚当たりの磁気の密度が下がるため)
---故障率が上がる(全体的に部品点数が増えるので、故障率がプラッター1枚のものより上がるといわれています。)
--より速いスピードを追求し、耐久性の重視するなら1枚プラッターの製品がお勧めです。

-[[ハードディスクにおける容量の概念をひっくり返すDrobo>http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/drobo.html]] 2009.4.28

-[[Seagate製HDDのファームウェアに致命的な不具合>http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090118_seagate/]] 2009.1.18

-[[cipher /wでハードディクスのデータを完全消去できる件>http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/273diskwipe/diskwipe.html]]
-[[S.M.A.R.Tを使うサンプル>http://www.codeproject.com/useritems/Hard_drive_Information.asp]]
-[[物理障害は本当に復旧できるのか>http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070328_hdd_repair_01/]] 2007.3.28
--論理障害はFINALDATA(ファイナルデータ)などの市販ソフトで復旧しているだけ
--物理障害は復旧技術がない業者の場合はただ開けるだけしかしていない
--物理障害で復旧できなくても検査料や着手金などの名目で数万円を請求
--別の復旧業者が復旧させると信頼が落ちるため、復旧できないように破壊してから依頼主に返却

-[[HDDの故障は熱やアクセス頻度とは相関がない、またSMARTの予測とも関連がない>http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070219_disk_failures/]] 2007.2.18
--Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。
--そればかりか、ハードディスク障害の早期発見、あるいは故障の予測を目的として搭載されている「S.M.A.R.T.(スマート)」の値から得られるいつ故障するかどうかの予測もほとんど関係なかったそうです。

-[[HDDに関する4つの都市伝説>http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070222_about_hdd/]]
--1.高価なSCSI/FCドライブの方が安価なSATAドライブよりも信頼できる
--2.RAID5が安全なのは2台のドライブが同時に故障する確率がとても低いため
--3.初期の故障しやすい時期を超えれば耐用年数に達するまで壊れないという信頼が高まる
--4.ハードディスクメーカーのいうMTBF(平均故障間隔)はハードディスクドライブを比較するのに有益な尺度である
-[[IO-DATA LANDISK>http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2006/hdl-gx/index.htm]]
-[[インターフェース基礎>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/lecture/20061220/257432/?ST=lecture&P=1]]
--UltraATA,SerialATA,SCSI,SASの説明

-[[新世代SCSI規格「SAS」>http://www.computerworld.jp/topics/storage/30122.html]]
--1つ目の革新は数年前から準備されてきたSAS(Serial Attached SCSI)という新世代のシリアル規格への移行
--SCSI、FC、SAS、SATAの4つのストレージ接続インタフェースの中で、SASはファイバ・チャネル(FC)に次ぐ性能を有するうえに、接続可能なドライブ総数では他の規格を寄せつけない
--2つ目の革新は、3.5インチから2.5インチというハードディスクの標準サイズの移行である。SASに対応した2.5インチ・ハードディスクが登場したことにより、企業向けストレージにおけるハードディスクの主流は3.5インチから2.5インチにシフトしていくかもしれない
--SASハードディスクは、ストレージ・システムとしてのインタフェースとコマンド・セットが従来のSCSIハードディスクと同じであるため、企業のストレージ・アーキテクチャを大きく変更する必要がない
--新しいコネクタは、今ではすっかり見慣れた感のあるSATAコネクタと同じ形状
--SASの場合、エクスパンダと呼ばれるスイッチを使用すれば接続可能なデバイス数が1ポート当たり4,032まで増える。これに対し、FCのコネクション数は127止まり
--SASでは各ハードディスクはシリアル方式で接続されるため、1台のドライブの障害が他のドライブに影響を及ぼさなくなる
--SASはニアライン・ストレージとしても利用可能だという。SASは、ローカルSANに組み込まなくても、SAS間を直結するという形で複数のSASデバイス(ディスクアレイや外付けドライブ)を集約できる

-[[IDEハードディスクの転送モードに関するトラブル>http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pctips/032changeudmamode/changeudmamode01.html]]
--Windows2000でUltora DMAモードにならずPIOになってしまう場合がある

-[[WMIなどを使ってハードディスクの型番などを得る方法@CodeZine:http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=351]]

-iSCSIについて
--ネットワーク関連のストレージネットワークを参照


* RAID [#v730007c]
-[[RAID 6 vs RAID 10: パフォーマンスが高く、安全なのは?>https://www.partitionwizard.jp/clone-disk/raid-6-vs-raid-10.html?msclkid=779360fecf5a11eca3d9274e7a47ed51]] 2021
-[[普及が始まったRAID6:http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/019raid6/019raid6.html]] 2006.9.9


*ファイルシステム [#wea0f86f]
-[[容量の壁>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B9%E9%87%8F%E3%81%AE%E5%A3%81]] 

-[[FATとexFATの違い>http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1307/29/news117.html]] 2013.7.29

-[[RAWデバイスとは何ですか>http://www.oracle.co.jp/2shin/ora71/20_21.html]]
--RAWデバイスのメリットは、ファイルシステムの管理情報を更新せず、またバッファを使用しないために更新や追加処理の場合に高速であること、信頼性が高いことがあげられます。またデメリットとしては、ファイルシステムではないため管理が容易ではないことがあげられます。Oracleでは、更新系の処理は事実上REDOログへの書き込み速度が最大パフォーマンスとなります。このときREDOログの書き出し先にRAWデバイスを使うと非常に都合がよいため、 RAWデバイスがよく利用されているようです。

-[[ファイルサイズの上限>http://missinglink.systems.ne.jp/009.html]]
--FATは2GB
--FAT32は4GB
--NTFSは2TB


*パーティションとボリューム [#j178c495]
-[[2TBの壁、とその乗り越え方>http://wiki.nothing.sh/page/Over2TB]]
--現在HDDには2つの原因の2TBの壁があります。
--2TB以上のパーティションを扱えないMBR形式のパーティションテーブルと
--2TB以上のハードディスクドライブを扱えない32ビットアドレス指定の10バイトCDBです。(CDB = Command Descriptor Block : ATAやSCSI、USBより上の層に位置する汎用的なハードディスクへのアクセス方法だと思ってください。Windows内部ではストレージは全て SCSI扱いです)
--16バイトCDBとGPT(GUIDパーティションテーブル)ディスクで使用する。 
--512バイトを超えるセクタサイズを使用する。
--マルチ パーティション ボリュームで使用する。 

-[[1TBはパーティションしない方が読み取り速度が速い>http://blog.livedoor.jp/grind/archives/51897732.html]]
--結果、そのCドライブとDドライブとの間の空いた領域を、効率的に埋める事が出来るのが、パーティションをしない事なのです。

-[[Windows のダイナミックボリュームで「正常(危険)」「オンライン(危険)」と表示されているときの対処>http://hehao1.seesaa.net/article/39833887.html]]
--[ディスクの管理]コンソール上でダイナミックボリュームの状態が「正常 (危険)」と表示される場合がある。
--ダイナミックボリュームは現在アクセス可能だが、ボリュームが存在しているダイナミックディスクで I/O エラーが検出されていることを示す。ダイナミックディスクのいずれかの部分で I/O エラーが検出されると、そのディスク上のすべてのボリュームの状態が「正常 (危険)」となり、ボリューム上に警告アイコンが表示される。
--ボリュームの状態が「正常 (危険)」となっている場合は、通常、そのボリュームが存在しているディスクの状態も「オンライン (エラー)」となっている。
--○ 対処方法
--以下の手順でボリュームが存在しているディスクを「オンライン」状態に戻す。ディスクが「オンライン」状態に戻ると、ボリュームの状態も「正常」に戻る。
--1. 	[マイコンピュータ]右クリック→[管理]を開く
--2. 	[コンピュータの管理]コンソールの左ペインから[コンピュータの管理 (ローカル)]→[記憶域]→[ディスクの管理]を開く
--3. 	右ペインで「正常 (危険)」と表示されているディスクを右クリックし、[ディスクの再アクティブ化]を選択する
--上記の操作を行っても「正常 (危険)」状態が続く場合、ディスクに障害が発生している可能性がある。できるだけ早くデータをバックアップし、ディスクを置き換える。

-[[パーティションスタイル>http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc738081%28WS.10%29.aspx]]
--ディスクを初期化するときにパーティションスタイルの選択を聞かれる
--MBR(マスタブートレコード)とGPT(GUIDパーティションテーブル)

-[[GUIDパーティションテーブル>http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc773223%28WS.10%29.aspx]]
--GUID パーティション テーブル (GPT) ディスク パーティション スタイルは 18 EB (エクサバイト) までのサイズのボリュームをサポートし、1 台のディスクに最大 128 のパーティションを作成できます。一方、マスタ ブート レコード (MBR) ディスク パーティション スタイルでは 2 TB (テラバイト) までのサイズのボリュームをサポートしており、1 台のディスクに最大 4 つのプライマリ パーティション (または、3 つのプライマリ パーティション、1 つの拡張パーティション、任意の数の論理ドライブ) を作成できます。MBR パーティションディスクとは異なり、プラットフォームの動作にとって重要なデータは、パーティションが作成されていない隠しセクタではなく、パーティションに格納されます。また、GPT パーティション ディスクには、パーティション データ構造の整合性を高めるための冗長プライマリ パーティションテーブルとバックアップ パーティション テーブルがあります。


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