→Amazon Web Service
→AWS その他のサービス
→CI/CD
サブトピック†
開発支援系サービス一般†
AWS Cloud9†
Cloud9はブラウザベースのIDE
Javaの開発も可能。Eclipse、InteliJ,VSCodeなどを使った開発が可能
Spring Frameworkを使用したアプリケーションの開発が可能
AWS Cloud9 で Eclipse を使うには、以下のステップを踏む必要があります。
AWS Cloud9 の環境を作成します。AWS Cloud9 の環境は、Amazon EC2 インスタンス上で動作し、開発者がアプリケーションを構築するために必要な環境を提供します。
AWS Cloud9 の環境に Eclipse をインストールします。 AWS Cloud9 上では、apt-get を使用して Eclipse をインストールすることができます。
Eclipse を起動します。AWS Cloud9 の環境にインストールした Eclipse を起動し、Java アプリケーションを開発するためのワークスペースを作成します。
AWS Cloud9 のテキストエディタで開発をするか Eclipse IDE を使用して開発を行う.
必要に応じて、AWS Cloud9 の環境に Java やその他の開発ツールをインストールします。
AWS Codeシリーズ一般†
CodeDeploy,CodeCommit,CodePipeline,CodeBuild などによるCI/CD
→AWS CodeCommit関連
ハンズオン†
AWS CodeBuild†
AWS CodeDeploy†
AWS CodePipeline†
AWS CodeStar†
[新サービス] 一撃でCI環境を作れる AWS CodeStar | DevelopersIO 2017
AWS CodeStarは開発環境のスキャホールドと言えます。 リポジトリ(CodeCommit)からビルド(CodeBuild)、そしてデプロイ(CodeDeploy)がCodePipelineでシームレスに繋がります。
さらにデプロイするEC2インスタンスやBeanstlak環境も作成します。 開発者は、 最小限の情報を入力することで、AWS上で動くアプリケーション環境と最小限のソースコードを手に入れる
アプリケーションのテンプレートを使用して、インフラストラクチャを自動構築する機能
AWS CodeCommit、CodeBuild、CodeDeploy、CodePipelineなどのAWSリソースを統合
コンソールやCLIを使用して、アプリケーションの開発、デプロイ、監視を簡素化
セキュリティ、コンプライアンスの保証
Amazon CodeCatalyst†
CodeStarとの違いが今一つわからない…後継サービスと位置付けて良いのか?
Amazon CodeCatalyst を AWS CLI で操作してみた | DevelopersIO 2023.1
Amazon CodeCatalyst を使ったので概念などを整理してみた | DevelopersIO 2022.12
CodeCatalyst にはスペースとプロジェクトという概念があります。
プロジェクトは Issue や Git リポジトリやワークフローを作成・管理する単位です。1 プロジェクト内に複数のリポジトリ・ワークフローを作成することが出来ます。
スペースの中に複数のプロジェクトを作成し、AWS アカウントを関連付けする
CodeCatalyst では IAM ユーザーではなく AWS アカウントや IAM とは別の概念の AWS Builder ID というものを使って認証を行う
機能の大部分は GitHub に近い感じで Git プロバイダー + CI/CD + コラボレーション機能という感じ。Azure でいえば Azure DevOps
従来の Code シリーズのサービスは多くが個別のコンポーネントとして動作していてうまく組み合わせて使っていた感じですが CodeCatalyst は統合されたサービスという形でそれだけで完結
CodeCatalyst は AWS アカウントの外で動作していて、ワークフローでデプロイする際に関連付けられた AWS アカウントへデプロイする形になるので、複数アカウントにデプロイを行う際には管理しやすい
CodeStar を使うと Code シリーズの各サービスが展開されますが、CodeCatalyst はそうではない
What is Amazon CodeCatalyst? - Amazon CodeCatalyst 2023.1
Amazon CodeCatalyst is a cloud-based collaboration space for software development teams. CodeCatalyst provides one place where you can plan work, collaborate on code, and build, test, and deploy applications with continuous integration/continuous delivery (CI/CD ) tools. You can easily integrate with and leverage AWS resources with your projects by connecting your AWS accounts to your CodeCatalyst space. With all of the stages and aspects of an application's lifecycle in one tool, you can deliver software quickly and confidently.
AWS X-Ray†
X-Rayはアプリケーションの処理単位でメトリクスを収集・可視化・分析するツール
分散アーキテクチャ での処理状況をトレーシング、呼出し関係、実行正否、レスポンス時間などを可視化。