#author("2023-01-20T15:34:56+09:00","default:irrp","irrp") →CMS関連 →Wikiに関するメモ #contents *共有フォルダへのリンク [#ja0d7f87] -[[PukiWiki/1.4/ちょっと便利に/Windows共有フォルダのパスを自動リンク - PukiWiki-dev>https://pukiwiki.osdn.jp/dev/?PukiWiki/1.4/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%81%AB/Windows%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF]] 2015 *WSL上への構築 [#ta6ba843] -EUC版を使う場合は、default_charsetの設定をしてやる必要がある。 --nginx.conf の server ブロックなど charset='EUC-JP' --php.ini(/etc/php/7.4/fpm/php.iniなど) default_charset = "EUC-JP" --pukiwiki.ini.php の初期表示ページ名が日本語の場合、エンコードはEUCとして編集しないとタイトルが文字化けする。 -[[WikiをWSL上に構築する方法 | "とにかくやってみる!エンジニア向けブログ:" k69blog>https://k69blog.com/posts/puki_wikion_wsl/]] 2018 -[[php-fpm ってなんだっけ?(個人備忘録) - Qiita>https://qiita.com/hamaa-affix/items/710f93d239637c565328]] 2020 --FPM(FastCGI Process Manager)はPHPのFastCGI実装のひとつ -[[Windows10にWSLインストールし、ubuntu上にnginx/pukiwikiを構築してみる(Windows Subsystem for Linux) - Qiita>https://qiita.com/keita69sawada/items/cdbd3381b133535911bd]] 2018 -[[ubuntu16.04 LTS上に Nginx/pukiwiki をインストール - Qiita>https://qiita.com/ncore/items/f1f20addc29c0d6b9b79]] 2016 *DockerでPukiwiki [#yc8cd6ed] -[[Pukiwiki を Docker で構築、移設する - HEPtech>https://heptech.fc2.page/2021/05/20/pukiwiki-on-docker-and-migration/]] 2021 -[[dockerを使ってPukiWikiを構築する | mebee>https://mebee.info/2020/07/27/post-13076/]] 2020 -[[pengo/pukiwiki - Docker Image | Docker Hub>https://hub.docker.com/r/pengo/pukiwiki]] *設定一般 [#jefe26bc] -書き込み権限~ 編集しようとしたらエラーになったので該当フォルダ以下のセキュリティ設定で 「インターネットゲストユーザー」というアカウントに対し doc以下のフォルダに書き込み権限を与えたら編集もOKになった。 ''変更''権限も必要。この権限が無いとページを削除できない。 --pukiwiki1.4.5_1だとそれでも「編集できません」というエラーになってしまう模様。凍結解除で'pass'と入れたら解除できた。~ このパスワードはデフォルトのものなので、pukiwiki.ini.phpの↓の場所を書き変えておく必要がある。 ///////////////////////////////////////////////// // Wikisite admin password // CHANGE THIS $adminpass = '1a1dc91c907325c69271ddf0c944bc72'; // md5('pass') --md5のハッシュ文字列を得る方法について // = 注意 = // // パスワードを設定する方法として、md5()関数を使う方法と、 // md5()関数の結果を別途算出して使う方法があります。 // あなたがコンピュータの操作に充分慣れているのであれば、 // 後者をお勧めします。 // // 例えばパスワードを「pass」としたい場合、以下の様に記述する // ことができます。 // // $adminpass = md5('pass'); // md5() 関数を使う方法 // // ただし、この方法では、このファイルを覗き見ることができる // (できた) 誰かに、パスワードそのものを知られる高い危険性が // あります。この危険性を下げるために、md5()関数の結果だけを // 記述することができます。 // // md5()関数の結果(MD5ハッシュ)は0から9の数字と、AからFまで // の英字からなる32文字の文字列で、この情報だけでは元の文字列を // 推測することは困難です。 // // MD5ハッシュは、Linuxやcygwinであれば // // $ echo -n 'pass' | md5sum // // の様にして計算させる事ができます。('-n' オプションを忘れずに!) // FreeBSDなどでは md5sum の代わりに md5 コマンドを使ってください。 // // お勧めできませんが、PukiWikiのmd5コマンドでも算出が可能です。 // // http://<設置した場所>/pukiwiki.php?md5=pass // // このURLにアクセスすることで、算出結果が表示されます。その // かわり、あなたがタイプしたパスワードはネットワークを流れ、 // 誰にでも覗き見ができ、Webサーバーのログにも残ってしまう、 // といった様々なリスクを負う可能性があります。あなたが使って // いるコンピュータ、サーバーまでのネットワーク、サーバーの // どこかが信頼できないのであれば、この方法は使わないで下さい。 -PHPは 4.1.0以上ならOKとのこと。 -文字コードや改行コードはデフォルトの「文字コード:EUC-JP、改行コード:LF」 *IIS6で画像が表示されない問題 [#b53f6307] -IIS6.0ではデフォルトで拡張子の無いファイルには404エラーを返す設定になっている。 -pukiwikiでは添付ファイルに拡張子をつけていないため、IISがMIMEを判別できず画像の枠だけ表示されて×アイコンが出る状態になってしまう。 -これを解決するには、IISのMIME設定を変える必要がある。 -※[[このページ:http://www.microsoft.com/resources/documentation/WindowsServ/2003/standard/proddocs/ja-jp/Default.asp?url=/resources/documentation/WindowsServ/2003/standard/proddocs/ja-jp/qss_wss_troubleshooting.asp]]の''「静的ファイルの要求に対して 404 エラーが返される」''を参照。 -具体的には、IISマネージャのプロパティで「MIMEの種類」ダイアログを開き拡張子 * に対して "application/octet-stream" を設定する。 -この設定はIISを再起動するまで反映されない *PukiwikiのヘッダメニューにTwitterへのリンクを追加する [#k13dd988] -てっとり早くやるなら -skinディレクトリにある pukiwiki.skin.phpの150行目あたりから以下のように修正 <?php } ?> | <?php _navigator('search') ?> | <?php _navigator('recent') ?> | <?php _navigator('help') ?> ] //ここから [ <a href="http://twitter.com/tech_wiki">Twitter</a> ] //ここまで -もう少しマジメにやるなら_navigator()@pukiwiki.skin.phpの定義はこう↓なので <?php function _navigator($key, $value = '', $javascript = ''){ $lang = & $GLOBALS['_LANG']['skin']; $link = & $GLOBALS['_LINK']; if (! isset($lang[$key])) { echo 'LANG NOT FOUND'; return FALSE; } if (! isset($link[$key])) { echo 'LINK NOT FOUND'; return FALSE; } if (! PKWK_ALLOW_JAVASCRIPT) $javascript = ''; echo '<a href="' . $link[$key] . '" ' . $javascript . '>' . (($value === '') ? $lang[$key] : $value) . '</a>'; return TRUE; } ?> -仮に$key='twitter' とするなら html.phpで $_LINK['twitter'] = 'http://twitter.com/tech_wiki'; en.lng.phpとja.lng.phpで $_LANG['skin']['twitter'] = 'Twitter'; と言うようにしておく。 -その場合pukiwiki.skin.phpの記述はこうなる <?php } ?> | <?php _navigator('search') ?> | <?php _navigator('recent') ?> | <?php _navigator('help') ?> ] //ここから [ <?php _navigator('twitter') ?> ] //ここまで *PukiWikiの本家 [#x927b3e5] -http://pukiwiki.sourceforge.jp/?FrontPage -https://ja.osdn.net/projects/pukiwiki/ -%% http://pukiwiki.org/ %% ←これじゃなくなったらしい *ini設定 [#z78452a2] 各種設定ファイル **pukiwiki.ini.php の設定 [#j04084a2] -WikiNameに勝手にリンクがついちゃってるのをやめたい場合の設定 // WikiNameを*無効に*する $nowikiname = 1; -初期表示ページの指定 $defaultpage = '技術情報Wiki'; // Top / Default page **default.ini.phpの設定 [#nab2a9d5] -編集するときのテキスト欄のタテヨコ設定 // テキストエリアのカラム数 $cols = 124; ///////////////////////////////////////////////// // テキストエリアの行数 $rows = 40; -しかし、Ver.1.5.3 以降は横幅はCSSで画面の95%になったので$colsを指定する意味はなくなった 2023.1 skin/pukiwiki.css /* html.php/edit_form() */ .edit_form { clear:both; } .edit_form textarea,.edit_form select { width:95%; } -ブラウザによって行数を変えたい場合 default.ini.php $browser = strtolower($_SERVER['HTTP_USER_AGENT']); if (strstr($browser , 'fox')) { $rows = 35; } else { $rows = 45; } *Fontの設定 [#xadd3be4] デフォルトのフォントのままだと'\'マークがバックスラッシュになってしまったりしてアレなのでフォントの設定を日本語用のにして置きたい場合は skin ディレクトリにあるスタイルシート ''default.ja.css'' をいじればよい。 body,td { color:black; background-color:white; margin-left:2%; margin-right:2%; font-size:95%; font-family:'MS Pゴシック',verdana, arial, helvetica, Sans-Serif; } このように -※もちろんスキンを独自にカスタマイズした場合はその設定次第であることは言うまでもない -※最新バージョンだとこの問題は気にしなくても良いようだ *表を左寄せしたい場合 [#ocb0ed4f] ''LEFT:''指定などは効かない。スタイルシートの以下の場所をいじる。これをやるとすべての表が左寄せになるが、真中になるよりはマシだろう。 .style_table { /* margin:auto; ←こうなっているのを*/ margin:auto auto auto 10px; /*こういう感じに*/ } div.ie5 { /* text-align:center; ←こうなっているのを*/ text-align:left; /*こういう感じに*/ } *横の最新のxx件を出したくないとき [#jbc00fe1] -skinフォルダのpukiwiki.skin.phpの以下の場所をコメントにする <!--td class="menubar"> <div id="menubar"><?php echo do_plugin_convert('menu') ?></div> </td--> *Pukiwiki のBasic認証の設定 [#p6ea616d] pukiwiki.ini.php ファイルですべてのページに閲覧パスワードを要求するように設定 ///////////////////////////////////////////////// // ユーザ定義 $auth_users = array( 'ユーザ名' => 'パスワード', ); ///////////////////////////////////////////////// // 閲覧認証フラグ // 0:不要 // 1:必要 $read_auth = 1; ///////////////////////////////////////////////// // 閲覧認証対象パターン定義 $read_auth_pages = array( '/.*/' => 'ユーザ名', ); --だがこれだけだとOperaでは認証がうまく行くがなぜかIEではユーザー、パスワードの他にドメインを入れろと言って来て認証が跳ねられてしまう。 --&ref(Wikiに関するメモ/ninsho01.png); ←こんな風になる --これはIIS側の設定でディレクトリのプロパティ「認証済みアクセス」が「統合ウィンドウズ認証」有効で設定されているためらしい。このチェックボックスを外すとIEでも認証が通るようになった。 --&ref(Wikiに関するメモ/ninsho02.png); --''注意:'' ここで「基本認証」にチェックをしてはいけない。するとまったく認証が通らなくなる(原因は不明) --このダイアログにたどり着くにはIISマネージャから該当ディレクトリを右クリックし、「ディレクトリセキュリティ」タブの「認証とアクセス制御」フレーム内にある「編集」ボタンを押す -[[Pukiwiki にユーザ認証をつけたい>https://pukiwiki.osdn.jp/?PukiWiki/Authentication]] *その他メモ [#f441a598] -[[初心者がハマる?PukiWikiの設定とその活用法を解説する! | SEの良心>https://dajya-ranger.com/pukiwiki/explain-pukiwiki-settings/]] 2023.1 -[[Pukiwikiを改造して独自の認証を追加するバッドノウハウ | にろきのメモ帳>https://blog.nhiroki.net/2013/02/15/pukiwiki-auth]] 2013 -IISでダイジェスト認証を設定するとアクセスバイオレーションエラーを起こしてしまう模様(PHP5.1.4 + Pukiwiki1.4.5_1) -[[印刷用スキンの説明:http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/?PukiWiki%2F1.4%2F%A4%C1%A4%E7%A4%C3%A4%C8%CA%D8%CD%F8%A4%CB%2F%B0%F5%BA%FE%CD%D1%C9%BD%BC%A8%C2%D0%B1%FE%A5%B9%A5%AD%A5%F3]] -添付ファイルの削除は添付ファイルの「詳細」を見ると下のほうに削除ボタンがあるのでそこで消す -編集認証がやたら失敗するとき→ページのデータ量を減らすと成功するようになることがある?