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サブトピック†
エンジニアの職種†
プログラマ†
- あらためて、プログラマなんかで終わりたい 2010.1.7
- システムエンジニア的な仕事(マネージメント、コンサルティング、システム設計etc.)とプログラマ的な仕事(プログラム設計、コーディングetc.)を高水準で両立させることができるのは、かなり優秀な方に限られるんじゃないんでしょうか。
- プログラマの生産性とは? 2009.12.27
- プログラマが最も効率性を発揮するのは、コードを書くことを回避する時だ。たとえば、自分たちに与えられた課題は本来解決すべき課題ではなく、顧客の要望が実際の需要に一致していないことに気付く場合だ。あるいは、彼らの課題を解決するには、あの再利用ないし再編集可能なコードを使えば良い、と気付く場合だ。あるいは、誤魔化しをする場合だ。しかし、プログラマが最も生産性が高い時に、「おお! 正面から問題に取り組んだ場合に比べて100倍の生産性を上げたね。昇給ものだ。」と言ってくれる者は誰もいない。「グッド・アイディア!」と声を掛けて通り過ぎるのがせいぜいだ。ある人が決まってそういった時間節約的な発想をもたらしてくれることに気付くのには時間が掛かる。逆の言い方をすると、別のある人が一所懸命になってプログラムを書いているが、何も生産されていないことに気付くには長い時間が掛かる
- プログラマーの誇りを見せ付けろ 2009.2.11
- この業界の問題、それはプログラムが、新人〜3年目の作業と位置づけられていることだ。
- 新人〜3年目が悪いわけじゃない。
- ベテランがコードを書かなさ過ぎる。
管理職・リーダー†
- 管理職は技術者か 2009.12.23
- 「ほとんどの管理職は,学習は日課になっていない.」
- 「ほとんどの管理職は,管理職になる前もなった後も伸びていかない.」
客先常駐か自社開発か/Web系かSIerか†
フリーランス・起業†
35歳定年説†
- 35歳定年説について 2007.11.20
- 技術者であることを自分を変えないための言い訳にするならダメという話
健康/メンタルヘルス†
- 会社が壊れ社員が折れる、その前に… 2009.12.17
- たとえば、「会社がつまらないから、転職しようと思う」といった相談(この不況でこんな相談も激減したが…)が来ると、「つまらないから、というだけで辞めても失敗する。自分が何をやりたいのか? 今の仕事の何が問題なのか?を考えてからじゃないと、転職しても意味がない」などと、自らの経験も加味し、問題型対処、ストレッサーへの対処をやれ!とついつい言ってしまう。その人の心の状態が折れる寸前まで弱っていたら、まずは凹んだココロをもとに戻さない限り、問題解決などできるわけないのに、 “ごもっともなご意見”ばかりを言ってしまうのだ。
- 「適応」することが正常?苦痛も喜びも麻痺してしまう精神的「去勢」 2009.11.26
- 体制の側に立って見た場合には、容易に「適応」してくれて体制の役に立つ人間が重宝されるでしょうし、そちらを「正常」として考えることでしょう。
- しかし、仮にこれを偏狭な独裁者が支配する全体主義的国家の中にでも場所を移して想像してみると、「適応」イコール「正常」と断ずることがいかに危険であるかがわかります。実際、人類の歴史を振り返って見ると国家的犯罪や組織的犯罪などは、常に体制に「適応」した「正常」な人間たちが忠実に責務を遂行した結果、ひき起されたものでした。
- ですから、私たちは「適応障害」の原因を本人のストレス耐性の弱さに帰結させる前に、その環境がはらんでいる問題点について一度丁寧に検討してみる必要があるのではないかと思います。
- そして、その環境に問題がある場合には、そこに不感症的に「適応」している人間を「強い人間」とか「大人である」として称揚してしまうような価値観から、私たちは脱しなければならないと思うのです。
- エンジニアと欝
- 長時間労働
- 先が見えない
- 見返りがない(金銭的、精神的)
- 個人にかかる責任が重すぎ
- 限界を超える対価
- 確かにがんばれてしまうものだな、限界を超えられる物だな、と自分の経験を振り返って思います。そこには自分の想像を超えたスゴイ自分がいます。
- でも、それと同時に 頑張れてしまった結果 自分が壊れてしまうというのも経験できてしまったのでした。
人生設計など/会社員一般†
Last-modified: 2024-05-01 (水) 23:10:53