→見積もり・発注
→ドキュメント作成
→詳細設計
→アルゴリズム、数学etc
→ビジネスプロセス管理
アーキテクチャって何?という素朴な疑問にはなかなか答えづらいが、一般的には、設計時の大きな方向性や方針を意味する。要件は実現しようとする機能の内容に重点を置くが、アーキテクチャは機能の実現方式に重点がおかれる。
1. 顧客のあいまいな要求を把握 2. 本プロジェクトでやれることを決定 3. システムの機能要件・非機能要件への落とし込み 4. 要件定義書(仕様書)の作成と合意
・業務要件:現状、新業務フロー等 ・システム要件:インフラ系を中心にネットワークやプロダクト等 ・セキュリティー要件:セキュリティに関しての要求事項等 ・機能要件:大まかな機能や、「これを実現して欲しい」等の要求 ・非機能要件:性能要件や障害発生時にどうなるかなど ・運用要件:運用まわり、バックアップ、容量見積等 ・その他:ケースバイケースで他に何かあれば ・昔はレスポンス要件等もあったがWEBでは保証できない
・システム設計:インフラ、ネットワーク、機器構成、プロダクト構成等 ・画面設計:デザイン、項目定義等 ・DB設計:論理/物理設計、ER図等 ・インターフェイス設計:他システムとの外部インターフェイス、ファイル、帳票設計等 ・処理設計:DFD、IPO、CRUD、コード設計等 ・業務・運用設計:サービススケジュール、バックアップ、リカバリー方法 新業務フローの詳細等 ・テスト設計:テスト方法、ツール等の設計 ・その他:補足資料他