→詳細設計 <アスペクト指向(AOP)についてもこちら
- オブジェクト指向はすでに粒度が時代にあっていない 2021.9
- ソフトウェアの記述をまとめるという視点では主にステートレスな関数を分類できれば充分で、データと振る舞いをまとめたオブジェクトというのは大きすぎる、システムを分割して管理しやすくするという視点ではオブジェクトというのはライフサイクルやリソース管理の視点が足りず小さすぎる、ということで、オブジェクト指向の粒度でのソフトウェア管理は出番がなくなっている
- オブジェクト指向の憂鬱 設計編 2008.11.18
- オブジェクト指向の概念が出てから相当に時間がたっているのに,なぜこうした状況がまかり通っているのだろうか。その理由の一つとして,設計の難しさがあるのではないかと思う。私はものごとが難しいというのには2種類あると考えている。知識として知っていないから難しいものと,感覚として持っていないから難しいものである。オブジェクト指向は後者に属する。
SOLID原則†
UML†
デザインパターン†