→認証技術
→パスワードレス認証
定期変更するな問題†
パスワード管理†
TOTP/ワンタイムパスワード†
- ワンタイム・パスワード
- 一回だけ使用して使い捨てるパスワード。主にリモートからの接続に利用される
- RSAセキュリティのSecurIDが代表的
- ワンタイムパスワードの生成にはいくつかの方法があるが、SecurIDではサーバ との時刻同期を利用
- トークンと呼ばれるワンタイムパスワード生成器(キーホルダー型やPDAのソフトウェアなど)であらかじめサーバと時刻を同期させておく
- トークンは、ユーザー固有のPIN Number(もしくは暗証番号)と時刻の組み合わせから、一見ランダムな10桁程度の数字を生成する。
- この数字がワンタイムパスワードとして、サーバにログインする際に利用される
- サーバは、トークンと同じアルゴリズムを用いて、パスワードが正規のユーザーからのものであるかどうかを確認することができる
- トークンが生成するパスワードは1分ごとに変化するため、パスワードが万が一盗聴されたとしても、有効期間は最大でも1分しかない
- パスワードは繰り返し使われることなく使い捨てとなる
パスワードの脆弱性†
Last-modified: 2025-03-03 (月) 20:46:30