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- 期待値と分散の公式 (証明と具体例) - 理数アラカルト - 2022
- 平均や分散が存在しない確率分布があること.
- そのような確率分布では中心極限定理は成立せず,標本数を幾ら大きくしても標本平均は正規分布には従わないこと.
- 検定では棄却域に入る部分は「滅多に起きない」ものとして棄却されるが,大地震のように滅多に起きない棄却域部分こそ重要な場合があること.
- 世の中には分野を問わず「べき分布」にしたがう現象が多く見られ,正規分布や中心極限定理だけを念頭に置いて考えることは問題があること.
確率分布†
確率密度†
- 確率密度関数〜具体例と図による説明〜 - Qiita 2019
- 各区間に属する確率はヒストグラムをめちゃくちゃ細かく区切ってヒストグラムの縦軸の値を全体のサンプル数で割ることによって得られる.
- 確率は区間の大きさを無限小に近づけることで0でない大きさの区間を持つ連続値に対しては各区間の確率が0に収束する.
- 確率が0になってしまうと情報が得られないため,各区間の大きさで割ることによって,その区間のサンプル数の密度を求めて,それを確率密度とした.
Last-modified: 2025-01-28 (火) 14:58:45