→Java関連
→JavaのWebアプリ開発
→Spring Framework関連
VSCodeでSpring Boot†
DockerとSpring Boot†
入門記事†
- Spring Bootは、Spring Frameworkを使用して、簡単に構築できるWebアプリケーションを作成するためのフレームワークです。
- Spring Frameworkは、Javaアプリケーションを開発するための汎用的なフレームワークで、version3.0以降には、Spring Bootが含まれています。
- Spring Bootは、Spring Frameworkの機能を組み合わせ、簡単に使用できるようにしたものであり、Spring Frameworkが提供する様々な機能を組み合わせて、アプリケーションを作成するためのスターターキットという意味合いです。
- 例えば、Spring MVC、Spring Data JPA、Spring Securityなどの機能を組み合わせ、アプリケーションを開発するためのスターターを提供します。
- また、Spring Bootは、アプリケーションを起動するために必要な設定や依存関係の解決、アプリケーションの自動配置などを行うことで、開発者にとって開発をスムーズにすることができます。
Spring Boot公式†
Spring Initializr†
- Spring Initializrは、Spring Boot アプリケーションの雛形を作成するためのWebインターフェイス(Webサイトとして実装されている)
- Spring Initializrを使用することで、簡単にSpring Bootアプリケーションの雛形を作成できる
- Spring Initializrでは、次のような項目を選択することが可能
- アーキテクチャ (Maven or Gradle)
- Javaバージョン
- Spring Bootバージョン
- 依存関係 (Spring Boot Starter)
- グループIDとアーティファクトID
- Spring Initializrは、Webインターフェイスだけでなく、CLIやIDEプラグインとしても利用することができます。
- STSには、Spring Initializrを利用するためのプラグインが標準搭載されている
Last-modified: 2024-08-08 (木) 13:08:36